5月の第2日曜日は母の日。
実母と義母には毎年プレゼントを贈ってきたけど・・・。
義母には正直、もうやめたい。
でも、はたしてやめてしまっていいのか・・・?
悩ましい問題ですよね。
ここでは、母の日の義母へのプレゼントをやめたい場合どうしたらいいのか、やめてしまっても本当に良いのかについてお伝えしたいと思います。
母の日 義母にはやめたい !
やめたい理由はいろいろあると思います。
・何かにつけて自分のやり方や考えと違うと、「あれが良くない」、「これが悪い」と口うるさく文句を言ってくるので、できるだけ付き合いたくない !
つまり、義母との関係が良くないということですよね。
その場合は感謝の気持ちもわかないし、母の日に贈り物なんて、もうイヤ ! と感じるのは自然のことです。
けっして、あなただけではありませんよ。
次の章では、本当に義母には母の日に何もあげなくて良いのかについて考えてみましょう。
母の日 義母にはなにもあげないのもあり ?
義母にはなにもあげないのも「あり」ですよ。
自分の気持ちにウソをついて形だけ贈り続けても、むなしいだけですからね。
ただ、ひとつだけ、やめてしまう前に考えておいた方が良いことがあります。
それは、子供と義母との関係です。
もし、あなたの子供が「どっちのおばあちゃんも大好き !」であれば、子供のために、いやいやながらでも、形式的に母の日の贈り物は続けることをおすすめします。
それさえなければ、お姑さんとの関係が一層冷えてしまうことを覚悟の上で、母の日のプレゼントはやめてしまっても良いのではないでしょうか ?
「子供のことを考えてもやっぱり我慢できない」という場合も、やはりやめても良いと思います。必要以上に苦しむことはありません。
あ、もしもお姑さんと同居しているのなら、話は別ですよ。
自分の母親にだけ贈っていることは、たとえこっそり贈っても、お礼の電話がきたりして、すぐにばれてしまって、ややこしことになってしまいますからね。
母の日 義母にはしない場合 旦那の立場からすると ?
義母に母の日のプレゼントを贈るのをやめた場合、旦那の立場からすると、どうでしょう ?
気分を害するでしょうか ?
いいえ、一言「今年から贈るのやめるわ」と断っておけば、問題ないと思いますよ。
なぜって、そもそも男性は、あまり母の日に自分の母親にもプレゼントなんてしないものですから。
それに、普段から母親とあなたの関係がけっして良好なものではないことが分かっているはずですよね。
それなら、文句は言わないと思います。
さらにもうひとつ、これは本当に人それぞれとは思いますが、男性は、自分の妻と親のどちらを取るかと言えば「妻」を取る方がおそらく圧倒的に多いと思います。
とは言え、万一あなたの旦那さんが母親びいきの方なら、チョットまずいことになるかも知れませんから、旦那さんの性格をよく見きわめてから決めてくださいね。
おわりに
母の日に義母にプレゼントをやめるかどうかは、ひとそれぞれ状況が違うので、正解はないと言っていいかも知れません。
そうは言っても、ひとりで悩むのはちょっとしんどいですよね。
この記事が、母の日に「義母へのプレゼントをやめたい」と考えているあなたの、少しでも参考になればうれしく思います。
それでも、やっぱり今年も贈ってみよう・・・とお考えなら、こちらもどうぞです。
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最後までお読みくださってありがとうございます。