親友が秋に結婚式を挙げることになって、招待状が届いた !
秋だと服装はどうしたらいいのかな ?
半そでやノースリーブだと季節感がなくて変 ?
そもそもなんで秋にやるの ? 結婚式が秋に人気の理由はなに ?
と、そんな疑問にお答えしますね。
結婚式 秋なら服装は ?
ではさっそく、結婚式が秋の場合、服装はどうしたらいいかについてお伝えしますね。
結論を言えば、結婚式に出席する際は、通常の結婚式に着ていくようなフォーマルドレスで問題ありません。
なぜなら、披露宴会場は屋内なら、どこも空調が整っているので、季節によって服装を変える必要はないのです。
注意 !
ただ、「色」と「素材」には注意したいですね。
もちろん、フォーマルウェア定番の黒、OKです。 あと、秋らしい色としては、ブラウンやボルドーなどの茶系、モスグリーンやマスタードなんかの暖色系がおススメですよ。 秋色のオシャレを楽しんでくださいね。
ベロアとか、ツイード、ジャガードなどの織物がおススメです。 厚みがあるのでちょっと肌寒い秋に相応しい素材と言えます。 見た目もなんだか暖かそうで季節感に合った素材ではないでしょうか。
結婚式 秋にノースリーブはあり ?
秋の結婚式に半そでやノースリーブはあり、でしょうか ?
はい。
問題ありませんよ。
花嫁さんも半そでやノースリーブのドレス、着ますよね。
ゲストもOKなんです。
ただ、色と素材は上で述べたように季節感を出して選ばれることをおすすめします。
あとは、ジャケットやボレロ、ショールなど上に羽織るもので調整すると良いですよ。
移動の際に肌寒い場合は、薄手のトレンチコートなんかを合わせると良いでしょう。
結婚式 秋が人気の理由は ?
ところで、結婚式を挙げる時期として、秋が人気の理由は何でしょう ?
結婚式が秋に人気の理由は2つあります。
・秋は暑くもなく、寒くもなく、気候がおだやかなので移動も楽
・決算期など、仕事の多忙な時期は過ぎてるし、年末年始には間があるのでスケジュール調整がしやすい。
ということで、私たちが出席しやすい時期を考えると秋が良いということなんです。
もうひとつ、秋は稲刈りが終わってひと段落ということで、日本では昔から「結婚式は秋」という習慣があったのです。
ジューンブライドと言うのはヨーロッパから伝わった習慣です。 日本では、梅雨の時期である6月に結婚式を挙げるカップルは少なかったのです。 じつは、ブライダル会社が閑散期の打開策として「6月に結婚すれば結婚の女神ジュノーの加護を受けて幸せになれる」と言う神話を広めたことが始まりなんですよ。
おわりに
いかがでしたか ?
秋の結婚式の服装について簡単にお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?
秋の結婚式、ゲストも大いにファッションを楽しみましょう。
最後までお読みくださってありがとうございました。