肝臓にブロッコリーがいい ?! ブロッコリーの栄養素は ?

ブロッコリー

ブロッコリーはサラダやシチューなど、様々な料理に顔を出すおなじみの野菜ですね。

 

ブロッコリーと言えばビタミンと食物繊維。

どちらかといえば女性の美容に効果がありそうですが、じつは肝臓にも良い効果があるんです !

 

ここではお酒好きの人のために、ブロッコリーの肝臓への効果についてお伝えしたいと思います。

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肝臓にブロッコリーがいい ?!

ブロッコリーって、ボリュームがあるし、手に持つと重みもあっていかにも栄養豊富という感じがしませんか ?

その通りなんです。

ブロッコリーには、ビタミンA、B1、B2、Cやカリウムなどが豊富に含まれていて、なかでもビタミンCはレモンの2倍も含まれているんですよ。

 

で、この中のどれが肝臓にいいの ?

いえいえ、ブロッコリーの栄養素はこれだけではないんです。

順にご説明しますね。

 

 

豆知識

ブロッコリーはイタリア原産で、キャベツを改良して作られた野菜です。

私たちが食べているのは、ブロッコリーのもつぼみの部分なんですよ。

同じくキャベツを改良して作られたカリフラワーとともに「はなやさい」と呼ばれています。

 

 

肝臓にいいブロッコリーの栄養素 グルタチオン !

聞きなれない名前ですが、ブロッコリーにはグルタチオンが多く含まれています。

 

グルタチオンは、3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)で構成されたトリペプチドと呼ばれる成分です。

じつは、このグルタチオンが肝臓に良いとされる成分なんです。

 

理由は次の2つです。

①グルタチオンには活性酸素を消す作用がある
②グルタチオンには体内の毒素を取り込んで体外に排出させる働きがある。

 

活性酸素は特に肝臓で大量に発生して肝細胞にダメージを与えます。

また、解毒作用は肝臓の大事な役割のひとつです。

 

ですから、活性酸素の除去と毒素のる除去作用を持つグルタチオンを摂ることは、肝臓を助ける効果が期待できるのです。

 

じつは、グルタチオンは神経細胞以外の全細胞で生産されているものなんです。
なかでも肝臓は他の細胞よりも7倍ものグルタチオンを生産しています。

その肝臓がアルコールの分解などに忙しくなって弱ってくると、グルタチオンを生産が間に合わなくなってしまいます。

 

そこで、グルタチオンを多く含むブロッコリーがおススメとなるのです。

 

注意 !! グルタチオンは熱に弱い !

肝臓に効くグルタチオンですが、じつは熱に弱いんです。
そして水溶性です。

ですから、グルタチオンをしっかり摂りたいときは、ブロッコリーは茹でずに、ほかの野菜やりんご、レモンなとど一緒にジューサーにかけて、ドリンクとして摂ると良いですよ。

ブロッコリーは、もちろん生でもたべれますが、かたくてモソモソして美味しくありません。


生で食べるなら、小さくカットしてサラダに混ぜるか、ジューサーにかけるかどちらかが良いですよ。

グリーンスムージー

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肝臓にいいブロッコリーの栄養素 スルフォラファン !

つぎにお伝えするのは、スルフォラファンです。

スルフォラファンは、ブロッコリーに含まれるファイトケミカルの一種です。

スルフォラファンにも、すぐれた解毒作用抗酸化作用があることが分かっています。

 

じつは、スルフォラファンは、体内の酵素の働きを高める作用があるのです。

なかでも、活性酸素を除去する抗酸化酵素と、毒素を無毒化する解毒酵素の働きを飛躍的に高めるとこが知られています。

 

ですから、スルフォラファンもグルタチオンと同様に、肝臓をサポートしてくれるんです。

 

スルフォラファンは、もちろん成熟したブロッコリーに含まれていますが、じつは発芽3日目くらいの新芽(ブロッコリースプラウト)にもっとも多く含まれています。

ブロッコリースプラウト(新芽)
ブロッコリースプラウト(新芽)

 

ブロッコリースプラウトは、スーパーでも見かけますよ。
ほんのりとした苦味と甘味があります。

 

スルフォラファンは、「前駆体」と呼ばれる状態でブロッコリースプラウトに含まれていて、生のまま噛まれることでスルフォラファンに変化します。

ですから、生食がおススメです。

 

 

まだあるスルフォラファンの効果

スルフォラファンには、ピロリ菌を殺す作用があります。

ピロリ菌は、胃の粘膜に棲みついて、胃炎や胃潰瘍などを引き起こします。
一度感染すると、除菌しない限り胃の中に棲みつづける厄介な菌です。

 

肝臓にいいブロッコリーの栄養素 ビタミンB1、ビタミンC !

冒頭述べたブロッコリーの栄養素のうち、ビタミンならば、ビタミンB1とビタミンCが肝臓をサポートしてくれます。

 

ビタミンB1は、アルコールの分解に欠かせません。

また、ビタミンCは抗酸化作用で肝臓の活性酸素を除去する効果がありますよ。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

身近な食材であるブロッコリーが肝臓にいいこと、お分かりいただけたと思います。

美味しく食べて肝臓をいたわってくださいね。

 

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最後までお読みくださってありがとうございました。

 

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