車の運転 道が分からない ! 方向音痴の対策はこれ ! 迷ったら ?

車の運転 方向音痴

初めての道、なんだか怖いですよね。
はたして、ちゃんとたどり着けるんだろうか ?

 

どこで曲がるところを間違えたのか、全然予定外の所番地になってしまった。
予定の時間を大幅に過ぎているのにたどりつかない !

 

あなたには、こんな経験ないですか ?

 

私は方向音痴で土地勘がないところに行くと、四苦八苦することがしばしばでした。

 

そんなのカーナビで一発解決だろう !
ですって ?

 

ところがカーナビって万能ではないんですよね。

自分の想定していたルートとまったく違うルートを指示されたり、「右側です」と言われて右折したらゆるい右カーブを道なりだったり・・・。

 

かえってどこを走っているのか分からなくなってしまうことさえあります。

 

ということで、カーナビに頼らずに、道に迷わない運転方法を考えました。

 

あなたがもし、私のように方向音痴のために車の運転が億劫になっているのでしたら、ぜひこの記事をご一読ください。

 

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車の運転 道が分からない ! 方向音痴の対策はこれ !

 

事前の準備が大事 !
ポイントは、事前の準備にあります。

 

まず、次の2つを供えておいてください。

2つの必需品

・ロードマップ
・方位計(コンパス)

 

この2つは必需品です。

方位計はホーマックなどのホームセンターで手に入ります。
数百円の安いもので良いですよ。

 

自分の車なら両面テープで貼り付けるタイプのもので良いです。

レンタカーなら、吸盤タイプのものを、フロントガラスの邪魔にならないところに貼っておきます。

 

上記の必需品が準備できたら、次のことをやっておけばまず安心ですよ。

(1) 事前にロードマップを見ておこう !
自宅などの出発点から目的地までのルートをロードマップで確認します。

(2) 道順メモを作る
ぜひやって頂きたいことは、事前に道順と曲がる交差点を把握してメモを作っておくことです。

 

例えば、こんなふうです。

 

道順メモ・例

〇〇〇 : 北12西6-5
①北8西4の交差点で左折
②信号5つ進んで北8西6の交差点で右折
③信号10個進むと左手に出光のガソリンスタントあり
④その次の信号手前が〇〇〇 (〇〇〇は目的地)

(3) 道順メモをハンドルに貼る
そして、このメモを車に持ち込んで、ハンドルに貼ります。

両面テープを上下2か所くらいに付けておいて社内で裏紙をはがしてハンドル中央に貼り付けます。

(4) 信号待ちでメモを確認
信号待ちの時にハンドルに貼ったメモを確認して次の分岐点を覚えておきます。

 

そうすると、全体の行程を記憶しなくても、都度次の分岐点だけに注意していれば良いのです。

(5) 帰りは来た時の逆
帰りは来た時の逆ですから、各分岐点で、右折を左折、左折を右折と逆に読み替えれば良いのです。

 

私は仕事で初めての客先に行くときは、毎回この方法で迷わずに済みました。

 

車の運転 道が分からない ! 迷ったら ?

万全の準備をしたつもりが、あれれ ? ここどこだ ? なんてこともあります。

そんなときは、決して慌ててはいけません。

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すべての道はつながっています
必ず目的地にはたどり着きますからね。

 

そのなときの対処法をお伝えしますね。

 

(1) 安全な場所に車を停める
あれ、おかしいな、と思ったら、そのまま走り続けてはいけません。

まず、安全な場所に車を停めましょう。

 

(2) 自分の今いる場所を確認しよう
迷った時の鉄則は、自分のいる場所を把握することです。

 

街中なら、周囲の住所を確かめます。

また、周囲に目印になる建物が無いか確かめてください。

 

現在地が分かったら、ロードマップで現在の位置を確認します。

 

(3) そこから目的地までの道順メモを作りなおす
あとは新しい道順メモに従ってスタートしてください。

このとき、方角を間違えないように注意してくださいね。

焦って方角を間違えてスタートするとますのすドツボにはまってしまいますからね。

そのためにも方位計(コンパス)が役に立つのてす。

 

 

郊外で住所が分からない !?
郊外で現在地の住所が分からないときはどうしたらいいでしょう ?

その場合は、今まで目にしてきた道路標識を思い出してください。
自分が今いるおおよその位置の見当がつけばよいのです。

そこから、目的地の方角を確認して出発します。

 

方角さえ間違っていなければ、やがて次の道路標識や街中に辿り着きます。

そこで再度現在地を確認するのです。

 

おわりに

いかがでしたか ?

方向音痴の私が苦肉の策でやってきた、道に迷わない方法をお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

事前に道順メモを作っておくととても心強いですよ。

 

そして、万一迷っても焦らないことです 。

すべての道はつながっています !

必ず目的地に到達できますから、大丈夫ですよ。

 

 

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最後までお読みくださってありがとうございました。

 

 

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