函館の五稜郭ってご存知ですよね。
そうです。あの幕末の戊辰戦争の局面のひとつである箱館戦争(1868年-1869年)の際に、旧幕府軍が本拠地として立てこもり、最後の戦いの舞台となった場所です。
現在は函館の名所旧跡のひとつとして親しまれ、毎年多くの人々が訪れる観光スポットにもなっていますね。
今回は、その五稜郭公園の冬のイベント「五稜星の夢」についてお伝えしたいと思います。
函館の五稜郭ってご存知ですよね。
そうです。あの幕末の戊辰戦争の局面のひとつである箱館戦争(1868年-1869年)の際に、旧幕府軍が本拠地として立てこもり、最後の戦いの舞台となった場所です。
現在は函館の名所旧跡のひとつとして親しまれ、毎年多くの人々が訪れる観光スポットにもなっていますね。
今回は、その五稜郭公園の冬のイベント「五稜星の夢」についてお伝えしたいと思います。
「函館イルミネーション」ってご存知ですか?
「はこだて冬フェスティバル」の一環として、函館市元町地区を中心に、街がおよそ12万個のイルミネーションで飾られる冬のイベント。
これが「はこだてイルミネーション」です。
異国情緒あふれる函館の冬の街が、イルミネーションによって、よりロマンチックな雰囲気につつまれて、訪れる人を魅了します。
函館では「クリスマスファンタジー」、「五稜星の夢(ほしのゆめ)」、そして「はこだてイルミネーション」の3大イルミネーションが冬のイベントとして注目されています。
今回は、その中から、「はこだてイルミネーション」をご紹介したいと思います。
毎年クリスマスの時期になると、函館に巨大なクリスマスツリーが現れること、ご存知ですか ?
海の上に浮かぶ高さ20mのもみの木に10万個ものLEDが灯される姿は今や函館の冬の風物詩ともいえる存在となっています。
このもみの木は、函館の姉妹都市、カナダのハリファックスから毎年寄贈されていて、「幸せを呼ぶもみの木」と呼ばれているんですよ。
「幸せを呼ぶもみの木」は、じつに1万8000キロメートルの遠くから1ヵ月もかけて運ばれてくると言います。
大沼公園は、函館駅から35km、車だと40分程度、JRの特急で25分の距離にあります。
新幹線なら新函館北斗駅からは約10kmと、どちらから行ってもとてもアクセスのよい場所にある国定公園です。
今回は、この大沼公園の湖畔を巡るサイクリングコースをご紹介したいと思います。
サイクリングは、春から秋まで楽しめます。
いくつものスポットで小まめに足を止めて、自然に親しむことができるので、大沼の自然を堪能したい方におススメですよ。
大沼公園には、樹木以外にも数多くの花が見られます。
早春 カタクリ・ミズバショウ
春~初夏 ニリンソウ
夏 クルマユリ・エゾキツネアザミなど
秋 紅葉
道々に可憐な花が出迎えてくれますよ。
そんな野の花を愛でながら湖畔を巡るのもサイクリングならではの楽しみのひとつですね。
春なら花を、夏は風をうけて、そして秋なら紅葉を楽しみながら・・・。
函館の近く、大沼公園が新日本三景のひとつだってご存じでしたか ?
そうなんです。
大沼公園は、全国投票の結果、1916年(大正5年)に静岡県の三保の松原、大分県の耶馬溪(やばけい)とともに新日本三景のひとつに選ばれているんですよ。
今回は、この大沼公園の夏の楽しみ方として、ボート、遊覧船、そして湖上ランチを取り上げてみました。