切り花、お好きですか ?
私も毎週お花屋さんで切り花を買ってきてコカ・コーラの空き瓶に生けています。
花の種類によって、長持ちするもの、しないものといろいろありますが、同じ種類の花でも、扱い方によって寿命に差が出てきます。
せっかくなら長く咲いていて欲しいですよね。
そこで、今回は、切り花を長持ちさせる方法について、私があれこれ試したことをお伝えしたいと思います。
切り花、お好きですか ?
私も毎週お花屋さんで切り花を買ってきてコカ・コーラの空き瓶に生けています。
花の種類によって、長持ちするもの、しないものといろいろありますが、同じ種類の花でも、扱い方によって寿命に差が出てきます。
せっかくなら長く咲いていて欲しいですよね。
そこで、今回は、切り花を長持ちさせる方法について、私があれこれ試したことをお伝えしたいと思います。
父が亡くなって、実家が無人となりました。
遠隔なこともあって、私自身が実家に移り住むわけにもいきません。
しかも実家は借地の上に建てられたものです。
土地を大家さんに返すとなると、家を取り壊して更地にしなければならないのか ?
その場合の費用は ?
今回は、この問題に私がどう対処したかをお伝えしたいと思います。
私のようなケースは少ないかも知れません。
でももし、似たような状況に直面した方がいらしたら、参考になればと思って記事にしました。
私のように、借地に建てた実家に住めない事情がある場合は、必然的に借地を返さなくてはなりません。
借地を返すときの条件は ?
借地借家法によれば、原則として借地を返すときは、建物を取り壊して更地にして返す必要があります。
ただし、土地の賃借契約期間が満了して、大家さんが契約の更新に応じない場合は、大家さんに対して「建物を買い取ってください」と言うことができます。
これを「建物買取請求権」と言います。
これは、お金をかけて建物を建てた賃借人を保護することを目的としたものなんです。
ですが、期間満了前に双方が合意して解約する場合は「建物買取請求権」を行使することができないのです。
私の場合は、父が残した契約書を見ると契約期間は50年間となっていました。
実家は築40年を超えていましたから、期間満了まであと数年を残しています。
大家さんは、「期間満了後もどうぞそのままお使いください。」と将来の更新を前提としているようです。
となると、解約する場合は「建物買取請求権」は行使できそうにありません。
やはり「更地」にするしかないのでしょうか ?
更地にする費用を知るために、建物の解体を請け負う業者 2社に見積もりを取ってみました。
木造・モルタル二階建ての解体です。
いずれもおよそ100万円オーバーでした。
これではたまりません。
父が残してくれた財産はほとんどありません。
葬儀を終えて残ったお金は数十万です。
家を残すとすれば、それなりに手を入れて維持することが前提となります。
たとえば人に貸す場合、家に何か不備が生じた場合は修理費をすべてこちらが負担しなければなりません。
まして、私の場合は遠隔なので、実質的に管理することは不可能と思います。
ですから、家を手入れして人に貸すことは、選択肢から除外せざるをえません。
そこで考えたのが「相続放棄」です。
プラスの遺産もマイナスの遺産も含めて、すべてを放棄するというものです。
つまり、残った数十万円の現金も、借地上に建てられた家もまとめて放棄してしまうのです。
その代わり、家を解体して更地にする義務もなくなります。
放棄された遺産は国庫に入ります。
つまり国の管理するところとなるのです。
ただし、これは被相続人(つまり私の父)が亡くなってから3ヵ月以内に手続を行わなくてはなりません。
まずは、次の提案を試みました。
「建物を大家さんに買い取って頂いて、借地権付きの家として売却するなり賃貸の家として人に貸すと言うのはいかがでしょうか ?」
大家さんとしては、売るにしても貸すにしても家をリフォームする必要があります。
いや、築40年を過ぎているので、むしろ建て替えなければ買い手も借り手もつかないと判断されたようです。
当然、答えは「ノー」でした。
そこで次に、大家さんにこのように持ち掛けました。
「建物を解体して更地にする費用を捻出することはとてもできないので、相続放棄を検討しています。
もうひとつ別な案として、建物をそちらに無償譲渡することも考えますが、どちらが望ましいでしょうか ?」
大家さんは、建物の無償譲渡を選びました。
理由は、建物が国庫の管理となってしまえば、何も手を出せなくなってしまうからです。
その結果、建物の下の土地が活用できなくなって、大家さんとしては困ったことになるのです。
結果的に、私は100万円超の解体費の支出を免れて、少ないながら父の遺産を手元に残すことができました(これは、一周忌の費用に使わせてもらいました)。
私がしたことは、建物の相続登記と大家さんとの譲渡契約書への署名・捺印、そして建物の大家さんへの所有権移転登記の協力です。
大家さんには解体費を支出させることになって申し訳なかったのですが、こちらの事情を汲んでくれて、終始おだやかに進められたことに感謝しています。
さいごまでお読みくださって有難うございます。
この記事はあなたの参考になりましたでしょうか ?
尚、上記の内容は、知り合いの弁護士さんに相談して行動したことを記載したものですが、私自身は法律に詳しくありませんので、法律に関する記述で間違いがあってもご容赦くださいね。
あくまでも私が行った事実だけを参考にして頂ければ幸いです。
クリスマスが近づくと、今年は彼に・彼女に何を贈ろうかと悩みませんか ?
人気の品はいろいろありますが、いつ・どこで渡すか、その渡し方には工夫が欲しいところです。
渡し方によっておススメのクリスマスプレゼントが変わります。
また、何をクリスマスプレゼントにするかによって効果的な渡し方も変わってきます。
今回は、クリスマスプレゼントと、それを渡す効果的な方法を考えてみました。
リング・ネックレス
人気があるのはやはり、リングやネックレスですね。
少々値が張りますが、1年に1度のクリスマスですから、できる範囲で頑張ってみませんか?
リングなら、妻の場合当然サイズは分かっているはずですからくれぐれもお間違えのないように・・・。
彼女の場合なら、サイズをさりげなく聞いておく必要があります。
クリスマス近くに聞くと気づかれてしまうので、大分まえに不自然にならないように聞き出すのがよいですよ。
ネックレスならあまりサイズを気にする必要はないので、選び易いでしょう。
リングやネックレスを渡すのは、やはりチョット豪華なディナーの席がふさわしいと思います。
手ぶらで来たように見えて、食事が始まってからからさりげなくポケットやバッグから取り出して妻(彼女)に渡す。
きっと彼女はチョット驚いて、うっとりとした気分になることでしょう。
時計
時計なら、チョットおしゃれでそれでいて家事や仕事中に着けていても違和感のないものがおススメです。ペアウォッチにするのもよいと思います。
衣類・バッグ
セーター、マフラーやバッグもプレゼントとして人気です。
衣類やバッグはかさばるので、ディナーに出かけるときに持って行くのは目立ちます。
衣類やバッグをプレゼントする場合は家で渡しましょう。
その方が暖かさを感じてくれると思います。
家でクリスマスプレゼントを渡すときは、花束を添えると一層豪華で効果的ですよ。
時計
女性から男性へのプレゼントとして人気が高いのが時計です。
大人の男に相応しいものを選んであげてください。
財布
財布は長く使うと痛みます。
彼の財布がくたびれていたら、少し上等な財布を贈りましょう。
こちらもプレゼントとして人気が高いですよ。
セーター
暖かいセーターであなたの暖かい気持ちが伝わります。
これはかさばるのでやはりお家で渡したいですね。
マフラー
長いマフラーを贈って、ふたりで一緒に首に巻くというもの素敵ですよ。
いかがでしたか ?
身に着けるものを贈ると、贈られた方はいつも相手と一緒にいるような、相手に包まれているような気持になれるので、とても良い贈り物だと思います。
あと、全部のプレゼントに共通することですが、メッセージカードを添えれば一層心に響くのではないでしょうか ?
この記事が、チョットでもクリスマスプレゼントを選ぶときや、効果的な渡し方の参考になればうれしいです。
それでは最後までお読みくださって有難うございました。
クリスマスをカップルでどう過ごそうかと迷われていませんか ?
せっかくのクリスマスですから、二人でイルミネーションを見に行ったり、食事に出かけたり、あるいはいっそホテルを予約してお泊りもよいかも知れませんね。
映画や、居酒屋デートも悪くありません。
でも、当然ですがクリスマスの人気スポットはどこもとても混んでいて、レストランの予約も、ホテルの予約もすぐにいっぱいになってしまいます。
人気のイルミネーションは人でごった返すし、ロマンチックな気分とはかけ離れてしまうこともあるのではないでしょうか。
混んだところに行くのも、好きな人と一緒ならそれもいい思い出のひとつ、と思えるのなら、もちろんOKです。
でも、「やっぱり人ごみは苦手」と言う方はどうぞこの先をお読みください。
二人の場合のクリスマスの過ごし方について考えてみました。
私のおススメは家で過ごすことです。
日中は二人でショッピングなんかして、お互いのプレゼントを買うのもよいかも知れませんね。
そして夜は家で、ふたりでゆったり過ごす方が、親密な時間となること請け合いです。
今回は、家でのクリスマスの過ごし方をご紹介いたしと思います。
クリスマスツリーの飾りつけをする
50~60cmくらいの小さな木で十分です。
飾りは100円ショップでもいろいろ手に入りますから、子供に戻ったつもりで二人で飾り付けを楽しんでしまいましょう。
クリスマスケーキを作る
土台となるスポンジは少し手間がかかりますから、これは買ってきてもよいでしょう。
デパ地下など、たいていの食品売り場で手に入ります。
あとはホイップクリームを泡立ててスポンジに塗り、イチゴなどお好みのデコレーションを乗せる。それほど難しくありませんよ。
スポンジのサイズは、二人なら3号(9cm)か、せいぜい4号(12cm)で十分でしょう。
夕食を作る
クリスマスにちなんでチキンを焼くのもよいですが、オーブンが必要ですし、まるごとのチキンは二人には多すぎますから、チキンにこだわる必要はないと思います。
基本的にできそうなレシピで十分ですし、例えばローストビーフを切って盛り付けるだけでも立派な料理です。
たとえ缶詰を開けて温めただけだとしても、少しでも手を掛ければ、それはもう料理です。
ビタミン”I”(愛)が詰まっているのです !
食事のときは、シャンパンとキャンドルで大人の時間を演出しましょう !
上記のいずれも、ふたりで共同作業をすることで、楽しい時間を共有するのがポイントです。
距離がぐっと近くなりますよ。
「全部するのは大変」とお思いでしたら、たとえばケーキは買ってくるとか、夕食はオードブルを買うとか、少し手を抜いてもよいかも知れません。
でも、全部買って済ませるのはいかにも味気ないと思いませんか ?
最低でもひとつはふたりで一緒にやってみましょう !
でも、だいたいこういうことは、男のほうは面倒くさいと思うかも知れません。
あなたが男性なら、こんなことにチャレンジする意外な一面を彼女に見てもらうチャンスと考えてみてはどうでしょう。
あなたが女性なら、彼に「手伝ってね」とちょっとおねだりするみたいに持ち掛けてみるのはどうでしょう。ただし、無理強いは禁物です。
「面倒な女」と思われては意味がありませんからね。
そのあとは、プレゼントの交換をして楽しく語り合うのもよいでしょうし、人気のDVDなんか用意しておいてを一緒に見るのもよいですね。
あれっ? 別なことを期待しました ?
特別な日として、いつもとちょっと違ったアクセントをつけた過ごし方ができれば、きっと彼(彼女)に喜んでもらえると思います。
最後までお読みくださって有難うございます。
この記事が二人のクリスマスの過ごし方を考える上で、チョットでも参考になればうれしく思います。
いつも働いてくれているお父さん・お母さん、そして夫に妻。
有難いことです。
11月23日は働く人に感謝の気持ちを表す「勤労感謝の日」です。
何かプレゼントを贈ろうと考えている方も多いと思います。
今回は、勤労感謝の日に何を贈れば喜んでもらえるか、考えてみました。
心から好きで仕事をしている方も、そうでない方も、ほっとする息抜きやリフレッシュがほしいのではないでしょうか ?
そんなときに家族からねぎらいの言葉や、感謝の言葉を掛けられれば、それはもう嬉しいにちがいありません。
「よし ! 家族のために、妻(夫)のために、ガンバルぞ !」と元気が湧いてきますよね。
もちろん、言葉に添えて何かプレゼントがあれば嬉しさは倍増です。
それでは、勤労感謝の日に贈ってよろこばれそうなものをいくつか挙げてみましょう。
子供から親へ
ここはひとつ、普段はやらない子が、料理を一品作ってあげてはどうでしょう ?
例えばサラダとか、コンソメスープにミックスベジタブルを入れるだけでも、あるいは玉子焼きでも、小学生にも作れる料理は結構あります。
たとえ簡単な料理でも、わが子が作ってくれたらもう親は感激です !
少し手が込んでハンバーグなんかだともうメロメロかも。
お父さんへのプレゼントなら、お母さんと一緒に作るのもいいですね。
すでに働いている子から親へのプレゼントなら、ペアの映画観賞券とか観劇チケットとか、思い切ってちょっとした旅行券とか・・・。
お金はかかりますが、日常を離れてリフレッシュしてもらえる効果は抜群だと思いますよ。
妻から夫へ(または夫から妻へ)
日頃休みの日に相手がしてくれていること、たとえば掃除とか、洗車とか、そういう休みの日の家の家の仕事を肩代わりして解放してあげるとか、ディナーに誘ってデートするとかは、いかがでしょうか ? きっとリフレッシュにつながると思います。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日とされていますが、もともとは五穀の収穫を祝い、感謝する新嘗祭(にいなめさい)と言う、飛鳥時代からの国事行為だったのです。
それが、第二次世界大戦が終わってから「勤労感謝の日」に改められ、日にちも旧暦11月の2回目の卯の日(十二支の数え方で2回目の4番目の日)から、新暦の11月23日とされたのです。1948年(昭和23年)のことです。
もちろん家族から「モノ」のプレゼントをもらって嬉しくないはずはありません。
でも、ここではあえて「行為」を中心としたプレゼントを取り上げてみました。
この記事が、あなたが勤労感謝の日のプレゼントを選ぶチョットしたヒントになればうれしいです。
最後までお読みくださってありがとうございました。